つまずいてこけるって体に与えるダメージは想像以上なんです。
2024年 1月 3日-整体コラム
子供はこけたらツバでもつけてればいい。老人がこけたらすぐ骨を折る。
という考えの方は多いです。では、その途中の私たちはどうなる?って考えたことありますか?骨折はしなかったとしても子供のように擦り傷だけではすみません。ちょうど中間のような症状がでます。傷や打ち身だけではないです。軽いムチウチのような症状がじわじわでます。擦り傷が治りだしたあたりから首痛や肩こりがでたり、背中がガチガチになったり、腰痛がでたりします。
手をつけば首や肩にも衝撃はきてます。
こけないように抵抗したら体のどこかをひねってます。
「ただこけただけ」とは思わない方がよいです。
こけることは予防できません。予測できないことなので仕方ないです。でもこけたらこまめに整体で体をほぐすといいです。瞬時に硬く緊張させてしまった筋肉は整体でほぐすといいです。1度の整体で硬く緊張した筋肉はほぐれないかもしれません。その時はまめに整体をするといいかと思います。
こけるって体のは相当なダメージをもたらします。
軽く考えてはだめなんですよ。